
あっという間にJシリーズも最終戦。今年はいろいろなトラブルに見舞われたが、最終戦はトラブルなしで乗り切ろうと決めて会場入りした。
変わりやすい天気が続いていて、レース前夜にザーッと降った雨のせいで、レース当日は試走時よりコースが濡れている。そして午後2時、滑りやすくてぬかるんだ路面にタイヤを取られながらのスタートとなった。
最初のぬかるみを越えてアスファルト道に入り、6番手ぐらいで初めの上りへ。ふと気付くと、自分の付近にはSUPER FLYが2台も!!おぉーっと思いながら上っていく。しかし、今回はいつものようにスタートで飛び出ることができず、ただただ息が上がってくる。いつものようにアップはしているのに、気持ちが盛り上がってこない。
初めの4周回で、10位以降まで落ちてしまったが、ラスト3周から少しずつペースをつかみだした。そのままラスト2周からは追い上げペースとなり、どんどん前をパスして、トップの選手とすれ違う場所が変わってきた。これは自分が速く走っている証拠だ。このままどこまでいけるか。
そして、ラスト1周!前に見える選手のその先へと自分を奮い立たせ、追いつき追い越し、前を追う。
前方の選手とは少し開いているようで、視界には捉えられない。でも何かを期待しつつ前だけを見て走る。コースの折り返し地点にさしかかっても、まだ前は見えない。なんとか少しでも前の選手の背中が見えたら・・・。アナウンスを聞いていると差は縮まっているが、やはり姿は見えない。そのまま6位でゴールをくぐった。
今年はいろいろなトラブルがあったものの、怪我なく終えることができて良かったと思う。最終的なランキングはまだ発表されていないが、今の時点ではシリーズランキング2番だった。
最後まで応援してくれた皆様、どうもありがとうございました!!

2009年