Gary Fisher - The first and last name in mountain bikes.

レースレポート

2009年6月12日~13日

XC Pro Tour #3 (2009 US CUP)

SUPER FLY
使用バイク:Hoo Koo E Koo

開催場所:
U.S.A・Colorado Springs
開催日時:
2009年6月12日(金) ~13日(土)
天候:
晴れ
気温:
24℃
バイク:
Hoo Koo E Koo
タイヤ:
BONTRAGER リボルトスーパーX 2.2 F&R 2.1気圧(F&R)
結果:
XC 33位(73人中) ショートトラック 27位
周回数:
4周

狭い道幅のコースに苦戦(ショートトラック)

USのナショナルシリーズ戦に参加した。場所は、コロラドの中でデンバーの次に大きい街、コロラドスプリングス。金曜日の夕方にショートトラック、土曜日にXCという、日本にはないスケジュールでの開催だ。
ショートトラックは、コースの8割がシングルトラックで、抜き場所は2ヵ所ある。アメリカやカナダを代表する選手が揃うなか、早々とコールされ、2列目に並んだ。

そして、スタート。周りの動きに合わせて飛び出し、いい位置取りができたので、そんなにきつくないペースだ。位置は前から8番目、抜き場所で前に行くスペースがあるのを確認し、飛び出すか迷っている間にすぐシングルトラックに突入してしまった。しかし、焦ることはない。20分プラス2周、まだまだ先はあるのだから。そう思いながら、アメリカの昨年のチャンピオン、アダムの後ろで待機する。

コースのシングルトラックは非常に狭く、前に人がいると先が見えず、道に何があるかも見えない状態で、前の選手にラインを合わすしかなく、とてもスリリングだ。2、3周した頃、左のコーナーで前輪を滑らしてしまい落車し、すぐに立ち上がるが、ペースが落ち、急に呼吸も苦しくなり、冷静な自分を取り戻せずに、とうとう足切りされてしまった。

高難度のコースも、後半の追い上げでジャンプアップ(XC)

翌日のXCは5周から4周に変更された。コースは難易度が高く、滑りやすい。固い路面に砂が浮いている感じで、上り下りとも大きな岩が存在し、岩を越えられなければ、自転車を降りるしかないような場所が2ヵ所存在するテクニカルなものだった。

この日も2列目でスタート、のはずだった。しかし、何やらパレード走行?先頭に付いて行き道路をUターン。この時に、後ろに並んでいた選手がインに入り順番はめちゃくちゃになった。さっき、コールされて順番に並んだ意味は?といった感じでスタートを待つ。最初に並んだ場所は、スタートラインではなかったらしく、少し戸惑う。

レースがスタート。アスファルトを少し上り折り返すが、非常に危険な臭いがぷんぷんするスタートループだった。幸い、落車などは起こらずレースは進むものの、アップの時に感じていた足の重い感じが取れず、いまいちプッシュできずに1周目を終えた。

2周目から徐々に足が回り出したので、少しずつポジションを上げ、下りも前にいる選手とリズムを合わせ、ペースをつかみながら走っていく。 3周目にはどんどん路面が乾燥していき、さらに滑りやすくなるのを感じながらペースを上げる。ラスト周回にはさらに足の回りが良くなり、上りで抜けるだけ選手をパス。後は集中し、下りをこなしてゴール。1時間40分ぐらいと、いつもより短いレースだった。

このレースを通して、自分のテクニックをもっと磨く必要があると感じました。標高の高いレースにはだいぶ慣れてきたので、来週のレースでは、今回の遠征の締めくくりとしていい走りをします。
今回もたくさんのサポート・応援ありがとうございました!!