
富士見大会を終えてからすぐに、今年2回目となるアメリカ遠征へと旅立った。会場は、コロラド・デンバーから2時間ほどのドライブでいけるスキーリゾート、Vail。
ここのスタート/ゴール地点は、標高が約3000メートルもある。試走すると、息が上がりやすい感覚を新鮮に感じる。コースは1周5.5マイル、白樺の木が生えていて、木の根や岩が顔を出しており、日本のコースに似ているようだ。上りが多くて、このコースは自分に向いている。良い感覚を持ちながら、試走を終えることができた。
そしてレース当日は晴天。標高が高い=太陽が近いことでもあり、ジリジリと肌に差し込む日差しが少し暑い。そんななか、僕の体は前日と打って変わって、思うように動かない。
時差ボケは治ったと思っていたのだが、昨夜は全く寝付けずに3〜4時間しか眠れなかったのが原因かもしれない。
ここは開き直って「攻めの走り」へと気持ちを入れ替え、スタートラインに着く。スタート順は、早いもの順らしく、少し遅かった僕は後方からのスタートとなった。
スタート後、すぐに上るジープ路のギリギリ端っこを全開で飛ばし、一気にジャンプアップ。15〜20番内でレースを進めていく。
そのうちに、コースが少し狭くなるポイントで渋滞し、ペースが乱れてきた。すると急に息が上がってきて、自分の意識の中ではゆっくりとした感覚にも関わらず、息が上がりっぱなしの状態に。そのままどうすることもできず、周回数をこなしてゴールをくぐった。
レース後は気管系がおかしな感じになっていたが、これでまた高所に少し慣れたはず。来週のレースには、コンディションを整えて臨むことができるだろう。
レースをサポートしてくれた皆様ありがとうございました!!

2009年